Tubi Styleのストーリーは1987年に始まりました。

わずか30年前には少数の職人たちが働く小さな工房でしたが、今では業界をリードする企業の一つに成長しています。Tubi Styleは市場やクライアントと共に進化し、あらゆるスタイルとサウンドの要求に答える完璧な製品を一貫して提供し続けてきたのです。

1987

Tubi Styleのストーリーは1987年、ファウスト・レッティエリとエンリコ・ルイーニがスーパーカーオーナーの厳しい要求、特にサウンドとパフォーマンスに応えるために会社を設立することを決めた時に始まりました。 しばらくしてミケーレ・レオが、有名なテストコースのほど近く、スペッツァーノ・ディ・フィオラノ村の小さな職人工房で始まったこの新しい冒険に加わります。ファウスト、エンリコ、ミケーレの豊富な経験と仕事への情熱のおかげで、Tubi Styleが社内で製作したハンドメイドのコンポーネントは、細心の注意を払ったデザインとクラフツマンシップにより、真にユニークなものとなりました。 マニホールドからチップに至るまで、エキゾーストシステム全体を手掛けたTubi Styleは、走行性能を損なうことなくサウンドインパクトを最適化することができたため、瞬く間に成功を収めます。最適にカスタマイズされたTUBIソリューションへの需要が高まった結果、組織は急速に成長し始めました。

1993

1993年には、モーターバレーのある利便性に優れたウベルセット・ディ・フィオラーノ村のより広い敷地に移転しました。

1997

1997年には、当時としては画期的なCADワークステーションを備えた研究開発部門を開設しました。

2004

2004年、Tubi Styleは再び事業を拡大しマラネロにある現本社にすべての生産拠点を移しました。

2012

さらなる成長のため、2012年にはDuerre社と合併し、社名をDuerre Tubi Style Group Spaに変更しました。

2015

将来を見据え、2015年には、急速に変化する高度に複雑なアフターマーケット分野に、より迅速かつ鋭敏に対応できるよう社内体制を強化しました。

2016

2016年、私たちはTubi Styleの新しいイメージを発信するため、より現代的でコアバリューと資質を体現する新しいロゴとウェブサイトを公開しました。Tubi Styleの成功は、創業者の最も野心的な期待をも上回るものであり、その製品は世界5大陸30カ国以上で販売されています。